中国での輸送包装試験
広大な敷地に2つの試験ラボ
私たちエクサーチのパートナーである中国包装科研測試中心(以下:中国包装技術センター)は、天津経済技術開発区(TEDA)内の約60,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地内に「輸送試験ラボ」と「包装材料試験ラボ」の2つを備え、輸送包装にかかわる試験のほとんどに対応できる体制を整えています。
中国での信頼と実績
中国包装技術センターは、
- 「国家包装製品品質監督検査センター」として中国政府から認定されています。
- ISO/IEC17025と同一のCNAL(中国実験室国家認可委員会)認定を受けています。
- 各設備をCNAL基準に則って校正管理しています。
- 主に欧米や日本製の試験・計測器を使用しています。
そのため、中国の生産拠点に輸送試験や包装材料試験の設備を持たない日系企業のお客様が、ISO、GB、JIS、ISTA、ASTM、TAPPIなどの規格や自社規格にそった輸送包装試験をおこなうには最適の施設です。
様々な輸送包装試験をおこなえます
以下は中国包装技術センターでおこなうことのできる代表的な輸送試験・包装材料試験です。
- 輸送試験
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- 正弦波振動試験
- ランダム波振動試験
- 落下試験
- 水平衝撃試験
- 垂直衝撃試験
- 圧縮試験
- 恒温恒湿度試験
- ユニットロード安定性試験
- 包装材料試験
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- 緩衝材料静的圧縮試験
- 緩衝材料動的圧縮試験
- 段ボール圧縮試験
- 段ボール破裂強度試験
- 包装用フィルム特性試験
- ボトル・キャップ特性試験
- 溶剤残留量測定
- 重金属溶出量測定
- その他の輸送包装試験
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- ISTA規格 1A−1H、2A−2F、3A−3H、7A−7D
試験について詳しくお知りになりたい方は、エクサーチまでお問い合わせください。